忍法「縄抜けの術」ペットカート編

忍法「縄抜けの術」ペットカート編カートの時には飛び出し防止のためにハーネスとリードをつけてから犬をカートへ入れ、リードをしっかり結んでおきますカートの中でちょろちょろと移動する犬、あっちも見るのカートの中でちょろちょろと移動する犬、こっちも見るの犬がカートの中で動いた結果、ハーネスから抜けていた。まるで縄抜けのよう

ホントに不思議です。

スリングの時だけではなく、ペットカートの時でもものの見事にハーネスから抜け出しやがったんです。

はて~???

 

ハーネスって両腕通して装着してるわけじゃない?

なんでいとも簡単に抜け出すことができるのか、飼い主サイドとしては不思議でしょうがなかった。

 

しかしここまで抜け出されて、ようやく「あること」に気づいた。

もしかしてハーネスが緩いのか?(←気づくの遅すぎ)

 

そりゃハーネス自体が緩ければ、いくら両腕通して装着してようが簡単に抜けられるよね~。

ちょっと飼い主として考えが足りなかったわ。

 

ペットカートから抜け出したシーズー犬まろん

 

ハーネスでも首輪でも、あんまりきつくしちゃうと「苦しいかな?」とか思って緩めにしがちだけど、それが間違いのもとだったわ。やっぱ適正サイズで装着しないとだね。

はい、この漫画を読み終えた犬飼いさん。さっそく愛犬の首輪とハーネスをチェックしてみて~。緩く装着しちゃってない!?

適正サイズは指が1~2本入るくらいよ!(まろんのハーネスは指が4本余裕で入りました)

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