犬がしっぽを振るというのは「うれしい!」という気持ちの表れと言いますが。
まろんの場合、しっぽが最高潮に振られるのは、悔しいが夫の帰宅時。
そのしっぽの振り方たるや、もうとにかくしっぽを振って振って振りすぎて、その勢いでお尻が横にぶれて、さらにその勢いで足まで浮いちゃう、みたいな。
ふりふりチャカチャカ、ふりふりチャカチャカ、とにかく忙しい。
その音と姿は、まるでタップダンスを踊るようよ。
このまろんのしっぽを最大限に振ったお出迎え、「おかえりの舞」と名付けました。
ちょっと、おしっこを我慢してる子供にも似てるよね。
もじもじ、もじもじ、みたいな(笑)
でも「おしっこもじもじダンス」だとまろんのプライドにかかわるから、「おかえりの舞」ね。
ま、それはさておき。
あー、私もこんな風にめいっぱいしっぽをふりふりされて、まろんにお出迎えされてみたいわぁ。
ちょっと夫が羨ましいぞ。